Новости за 25.09.2019

辻源太郎氏（つじ・げんたろう＝元トヨタ自動車副会長、元豊田自動織機製作所〈現豊田自動織機〉会長）２３日、老衰のため死去、９８歳。葬儀・告別式は２５日午後１時、名古屋市千種区千種２の１９の１、いちやなぎ中央斎場で。喪主は長男、博文（ひろふみ）氏。

２５日の東京株式市場の日経平均株価は４営業日ぶりに反落し、終値は前日比７８円６９銭安の２万２０２０円１５銭だった。米国の政治混乱への警戒感から売り注文が先行して節目の２万２０００円を一時割り込んだが、安値圏で買い戻す動きが交錯した。

－－安倍晋三政権の最重要課題の一つである全世代型社会保障改革も担当する　「身の引き締まる思いだ。（全世代型社会保障検討会議では）参加者の意見を聴きながらテーマを決めていきたい。年内の中間報告に間に合うように議論を整理し、来年の通常国会への関連法案提出を視野に入れる」　－－日本経済の現状は　「全体としては緩やかに回復している。外需が少し弱い半面、雇用・所得環境が改善する中で内需は堅調だ。通商問題や地政学的なリスク、英国の欧州連合（ＥＵ）離脱問題など、さまざまな海外のリスクについては目配りをしていかなければならない。経済に変調があれば、躊躇（ちゅうちょ）することなく、しっかりとした対策を講じる」…

リンパ腫で療養に入っていた中西宏明・経団連会長が順調に回復し、９日から職務に復帰された。現代医学の進歩を改めて実感するとともに中西さんのタフネスぶりに心から敬服である。９月は折しもがん征圧月間。日本人の２人に１人が生涯の中でがんを患う時代、このニュースは多くの人々に勇気を与えたと思う。

河南省霊宝市寺河郷では、赤く色付いたリンゴが収穫期を迎えた。当地では近年、無農薬栽培や「アグリツーリズム（農業観光）」を推進し、農家の収入増につなげている。

日本が支援しているインドネシア・ジャワ島の首都ジャカルタと第２の都市スラバヤを結ぶ既存鉄道の高速化計画に関し、両国政府が建設方式で合意し、ジャカルタで２４日、政府間文書に署名した。事業化に向けた調査を来年末まで行う予定。インドネシア側は総事業費を約６０兆ルピア（約４６００億円）と見込み、円借款を含めた支援枠組みを協議する。