Новости за 13.09.2019

経済産業省は１３日、台風１５号による「停電被害対策本部」を設置し、千葉県を中心に電柱２千本が倒壊や損傷したとの推計を示した。昨年、大規模な停電を近畿地方で引き起こした台風２１号と比べても、深刻な被害が発生していると分析した。

赤羽一嘉国土交通相は１３日の閣議後記者会見で、全国の都道府県と政令市に対する統合型リゾート施設（ＩＲ）の設置意向や計画時期に関する調査について、１９日までの締めきりで調査を始めたことを明らかにした。赤羽氏は「意向や準備状況について把握して申請期間を決める。結果はとりまとめ次第、報告したい」と述べた。

セブン－イレブン・ジャパンなどコンビニエンスストア大手３社が消費税率引き上げに伴い始めるキャッシュレス決済のポイント還元について、鉄道会社がフランチャイズ（ＦＣ）契約する一部店舗で実施しないことが１３日、分かった。

トヨタ自動車グループの労働組合でつくる全トヨタ労働組合連合会は１３日、名古屋市で定期大会を開いた。鶴岡光行会長は冒頭のあいさつで、自動車業界は１００年に１度と言われる変革期にあるとし、「将来の競争力確保のために労使で力を合わせて乗り越えないといけない」と強調した。

脱税疑惑に関する捜査でフランス政府と和解した米ＩＴ大手グーグルは納税のあり方をめぐり、国際的な批判にさらされてきた。アイルランドなどの低課税国に利益を集中させる手法は、グーグルやアップルなど「ＧＡＦＡ（ガーファ）」と呼ばれる巨大ＩＴ企業に共通しているとされる。解決策をめぐる各国の思惑には差もあるが、日本は多国間の課税ルール作りに向けた意見集約を目指す。グーグルは独占的な地位を利用して市場をゆがめているなどの批判も受けており、じわじわと包囲網は狭まっている形だ。

埼玉県秩父市の農場から山梨県笛吹市の山梨食肉流通センターに出荷された豚が豚（とん）コレラに感染していたことを受け、山梨県は１３日夜、県庁で防疫対策本部を開き、担当者が経緯を報告した。

ＮＴＴドコモとＫＤＤＩ（ａｕ）は１３日、米アップルのスマートフォン「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）」の新たな３機種の販売価格を発表した。最も安い「アイフォーン１１」は各社の割引を使った実質的な支払額でドコモが５万７０２４円から、ＫＤＤＩは５万３８５６円からとした。既に発表しているソフトバンクは５万４０００円から。

創業１００年以上の吉野家秘伝のタレと牛丼用に選び抜かれた柔らかい牛肉、玉ねぎのシャキシャキ食感…。あのお店の味を気軽に家庭で楽しめるとあって人気です。また、１袋が１人前（並盛１３５グラム、大盛１７５グラム）の個包装になっているため、食べたい分だけ電子レンジか湯せんで温めればいいのも特長です。

英ジョンソン政権は１１日、合意のないまま欧州連合（ＥＵ）を離脱した場合の最悪のシナリオ「イエローハンマー」を公表した。シナリオでは、食料品や医薬品、エネルギーなどの生活必需品の供給不能や、企業の生産活動に欠かせないサプライチェーン（部品供給網）寸断といった大混乱を想定するなど、合意なき離脱に対処できるとしていた首相の主張を覆す内容だった。また、スコットランド民事控訴院は同日、首相が決定した議会休会は違法との判断を示し、政権への批判が一気に強まっている。

米中両国が、貿易摩擦をめぐる緊張緩和の可能性を探り始めた。トランプ米大統領は１１日、中国からの輸入品２５００億ドル（約２７兆円）相当に対する追加関税率を１０月１日に現行の２５％から３０％に引き上げる計画について、同月１５日に２週間延期すると表明した。一方、中国政府も米国産農産物の輸入を中国企業に認める方向で検討に入った。

米トランプ政権はフレーバー付き電子たばこの販売を禁止する方針を明らかにした。１０代の若者の間で利用が広がり、原因不明の疾患の報告が多く寄せられている状況を踏まえ、急成長している電子たばこ業界の監視を強化する。

ベルギーのビールメーカー、アンハイザー・ブッシュ（ＡＢ）インベブはアジア部門による香港での約５０億ドル（約５４００億円）規模の新規株式公開（ＩＰＯ）を９月末までに実施する計画だ。関係者が明らかにした。同社は先に計画していたアジア部門の香港ＩＰＯを棚上げし、オーストラリア事業を担うカールトン・アンド・ユナイテッド・ブルワリーズをアサヒグループホールディングスに１１３億ドルで売却することで７月に合意した。豪州事業を含めたアジア部門上場となれば、ＩＰＯ規模は今年最大になると見込まれていた。

英紙フィナンシャル・タイムズは関係者の話として、ロンドン証券取引所が、香港取引所からの買収提案を拒否する見通しだと伝えた。政治的懸念と規制上の障害が背景にあるという。

（４）サプライズで登場の孫会長「彼女とも楽しく…うらやましい限り」にもどる　《ＺＯＺＯの前沢友作前社長と沢田宏太郎社長、ヤフーの川辺健太郎社長と報道陣の質疑は続いた》　記者「ＺＯＺＯは千葉ロッテの本拠地のネーミングライツを持っている。ヤフーはソフトバンクの本拠地をもたれているわけで、この辺のネーミングライツの問題はどうなるのか」　川辺氏「球団と違ってネームライツなので、個々の企業の判断、おそらくプロモーション費用なんでしょうけど、その中でやっていくという理解です」　沢田氏「わが社の方では、ＺＯＺＯマリンスタジアム、契約させていただいている。今、だいぶ契約が残っていますし、もちろん、千葉の会社で…

《前沢氏のあいさつは続き、サプライズゲストが登場する》　　前沢氏「実はスペシャルゲストをお招きしてます。今回の提携にあたり、大きなきっかけとなった方です。今までも尊敬している方を聞かれると、勝手に答えさせていただいておりました。公私ともどもお世話になっており、一緒にゴルフをし、お風呂に入ったこともあります。一緒にカラオケをしたこともあります。孫さん、よろしくお願いします」　　《Ｔシャツ姿の孫正義・ソフトバンクグループ会長兼社長が登場した》　　孫氏「こんなピチピチのチノパンをはくのは何年ぶりかな。前沢君からは『経営者として一人の男して、相談させてください』といわれ、『何？』と聞いたら新しい人生…

まず世界最初のバブルとされるのが、16世紀オランダの「チューリップ・バブル」です。チューリップは16世紀の中頃、東ローマ帝国の首都・コンスタンティノープル（現トルコ・イスタンブール）からオランダに入ってきました。オランダの富裕層はたちまち、この珍しくも美しい外来種の花に夢中になり、その球根を取り寄せては、法外な値段で購入しました。その熱は次第に中産階級にまで広がり、みんなが金に糸目をつけずに手に入れようと競うため価格はどんどん吊り上がり、ついには球根1個と土地12エーカー（約4.8ヘクタール）との交換や、球根を玉ネギと間違えて食べた外国の船乗りが逮捕されるといった事態まで発生します。

「スターバックスコーヒー」や「マクドナルド」という米系FC企業から始まった脱プラスチックストローの波は日本へも押し寄せ、その流れは脱プラスチックへとなり広がっている。

日産自動車の2019年3月期連結決算は最悪だった。売上高は前期比で3.2％減、営業利益は44.6％減、当期純利益は57.3％減。“技術の日産”は、販売的に暗い数字が並ぶ。