かんぽ商品販売再開「郵便窓口」から 10月再開へ調整
日本郵便が7月中旬から自粛しているかんぽ生命保険の保険商品販売について、郵便窓口での販売から再開する方向で調整していることが21日、分かった。一方、不適切販売の中心となっていた渉外(外回り)営業の局員による販売については、さらに時間をかけて再発防止策を講じる。だが、10月1日からとする販売再開には見切り発車との批判も強く、計画通りに再開できるかには不透明感もある。
日本郵便が7月中旬から自粛しているかんぽ生命保険の保険商品販売について、郵便窓口での販売から再開する方向で調整していることが21日、分かった。一方、不適切販売の中心となっていた渉外(外回り)営業の局員による販売については、さらに時間をかけて再発防止策を講じる。だが、10月1日からとする販売再開には見切り発車との批判も強く、計画通りに再開できるかには不透明感もある。
日米首脳会談での署名が目指されている日米貿易協定案で、日本が関税を引き下げる農産物の主要品目について、すでに発効済みの環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加国と競争条件をそろえることが21日、分かった。牛肉や豚肉、ワインなどで日米協定発効当初から、TPP発効2年目の関税水準を適用する。TPPを離脱した米国がTPP参加国に追いつくことを認める一方、日本から米国への牛肉輸出などで譲歩を引き出す。
全国で特殊詐欺被害が後を絶たない中、和歌山県内では今年に入り、発生件数や被害金額がともに例年より大幅に減少している。県民の警戒心が高まっていることがうかがえる一方、犯行の手口はますます巧妙化している。県警も被害防止の啓発活動に取り組んでいる。
皇位継承に伴い行われる大嘗祭(だいじょうさい)の中心儀式「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」で使う米を収穫する斎田(さいでん)について、宮内庁が東日本の「悠紀田(ゆきでん)」が栃木県高根沢町に決定したと発表したことを受け、耕作者である大田主(おおたぬし)の石塚(いしつか)毅男さん(55)=同町大谷=が18日、宇都宮市内で記者会見した。石塚さんは「最高の米を奉納できるよう全身全霊で取り組む」と意気込みを語った。奉納されるのは県オリジナル品種の「とちぎの星」で、JA関係者らは、全国に県産米の品質をPRする絶好の機会と期待を込める。
京都アニメーションの放火殺人事件を受け、兵庫県西宮市議会は18日の本会議で、ガソリンの容器への詰め替え販売について国に法的規制を求める意見書を賛成多数で可決した。全国の市町村議会で初という。
京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」(京アニ、本社・京都府宇治市)第1スタジオの放火殺人事件から18日で2カ月となった。35人が犠牲になり、多くのスタッフを失った京アニ。負傷者の34人も少しずつ快方には向かっているが心や体に負った傷は深く、京アニの代理人弁護士によると、必要に応じて専門家への受診を勧めるなどしている状況で、再建には時間がかかることが想定される。そんな中、ファンらからの支援金は25億円を超え、税制面での措置も整った。一方、地元消防は負傷者からの聞き取りを始め、事件の教訓を踏まえて新たな避難指針を策定する方針だ。
ここにきて月への関心が高まっている。中国は月への有人飛行を目指しており、米国と米航空宇宙局(NASA)も同様だ。実際、宇宙プログラムを備える国々のほぼ全てが月に何らかの野心を持っており、向こう数年で実現することを望んでいる。
35度を超える猛暑日が続き、携帯扇風機(ハンディファン)が飛ぶように売れた2019年の夏。ソニーはインナーウェアに装着する冷温パック「REON POCKET」(レオンポケット)を発表した。外出時に役立つ「着るエアコン」はどれほどの効果があるのか。プロジェクトリーダーの伊藤陽一氏、ハードウェア設計を担当した伊藤健二氏に話を聞きながら、実際に試した。
インドネシアのカリマンタン島への首都移転計画で、需要増を見越した投機筋の買いが殺到したことにより、早くも開発予定地の地価が高騰し始めていることが分かった。業界団体は開発業者と投機家を明確に区別するための措置を講じるべきだとジョコ大統領に訴えている。
9月8日夜から9日にかけて静岡県から関東、東北地方に記録的な暴風雨をもたらした台風15号。停電、住宅地の冠水、構造物の倒壊や倒木などが相次ぎ、死傷者も出ました。
タワーマンション建設に励む地方自治体は多い。人口と税収の増加がすぐに見込めるからだ。そうした中、神戸市が「タワマン建設規制」を発表し、話題を集めている。まちづくりの専門家である木下斉氏は「神戸市の規制は極めて合理的。地方都市においてタワマンは短期的にはいいかもしれないが、将来的には町を破壊する」という――。
先日、新型のアルピーヌ「A110」に試乗した。もしかすると、その名前を聞いてもピンとこない方もいるだろう。なにせ、かつてラリー界を席巻した初代モデルは約40年前に生産終了したのだ。そんな伝説的なフランス生まれのスポーツカーが、2シーターのミッドシップ(MR)に姿を変えて復活した。先代と同様、とにかく軽量化にこだわっているという。フレンチアルプスに行けない代わりに、箱根のワインディングに連れ出して“自在の走り”を味わってきた。
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