Новости за 19.11.2018

日産自動車（本社・横浜市）のカルロス・ゴーン会長（６４）が自身の報酬を過少に申告した疑いがあるとして、東京地検特捜部は１９日、金融商品取引法違反（有価証券報告書の虚偽記載）容疑で、ゴーン容疑者を逮捕した。過少申告額は数億円に上るとみられる。特捜部は同日、横浜市の日産自動車本社など関係先を家宅捜索した。日産は同日、声明を発表し、ゴーン容疑者の会長と代表取締役の職を解くように取締役会に提案すると明らかにした。

ＲＩＺＡＰグループの瀬戸健社長と構造改革担当の松本晃代表取締役のインタビューは以下の通り。

バドミントン日本代表が１９日、遠征先から成田空港に帰国し、１１日までの福州中国オープン男子シングルスを制した桃田賢斗（ＮＴＴ東日本）は１０月のフランス・オープンで敗れた●（＝ごんべんに甚）竜（中国）との準決勝に触れ「意識していたので勝てて良かった」と振り返った。

Ｊ１のＣ大阪は１９日、尹晶煥監督（４５）が契約満了に伴い、今季限りで退任すると発表した。残り２試合は指揮を執る。後任は未定。就任１年目の昨季はクラブ初タイトルのＹＢＣルヴァン・カップ制覇と天皇杯全日本選手権優勝に導いたが、今季は既に無冠が確定。リーグ戦は３２試合終了で１２勝１１分け９敗の勝ち点４７で８位となっている。

【ロンドン＝岡部伸】英国の欧州連合（ＥＵ）からの離脱をめぐり、メイ英首相は１９日、経済団体「英産業連盟」（ＣＢＩ）で演説、ＥＵと暫定合意した離脱協定案について、「移民政策の主導権を取り戻せる。英国にとって真に最良の合意」だとして支持を訴える。一方でメイ氏は１８日、英スカイニューズ・テレビで、２５日のＥＵ臨時首脳会議前にユンケル欧州委員長らと会談すると表明。離脱後の通商関係などについて、有利な条件を引き出したい考えとみられる。

吉田カバンが11月17日、新宿タカシマヤ2階に展開していたオンリーショップ「クラチカ」跡地に新業態「ピー・オー・ティー・アール」の1号店をオープンした。

外国人労働者の受け入れ拡大に向けた出入国管理法改正案に関連し、法務省は１９日、失踪した外国人技能実習生２８７０人に対して昨年行った調査内容を記した「聴取表」を与野党に開示した。調査をめぐっては、法務省が説明していた調査の集計結果に大きな誤りがあったことが１６日に判明。元となったデータの提示が求められていた。

厚生労働省は１９日、パワハラやセクハラなど職場におけるハラスメント（嫌がらせ）の防止に向けた対策の骨子案を労働政策審議会（厚労相の諮問機関）の分科会に示した。企業にパワハラ防止の取り組みを義務付けるほか、セクハラ対策も強化し、来年の通常国会に関連法案の提出を目指している。

シリコンバレー発のカスタムシャツブランド「オリジナルスティッチ」を展開するオリジナル社が、高精度身体採寸テクノロジー「ボディグラム」をBtoB事業として正式にサービスを開始した。

ＡＰＥＣ＝アジア太平洋経済協力会議の首脳会議で、米中両国の意見の対立が際立ち、初めて首脳宣言を出せない事態となったことを受けて、経団連の中西会長は、世界の自由貿易体制が維持されるよう、各国の経済界に働きかけていく考えを示しました。

参議院愛知選挙区選出で、無所属の斎藤嘉隆議員は19日、立憲民主党に入党届を提出しました。

「セリーヌ」は、来年1月のパリでメンズウェア単独のランウェイショーを行う。エディ・スリマンの就任に伴う戦略変更の一環と見られる。