スクリーン印刷の文化社(岐阜市)は、TufeCompany(タフェカンパニー、東京都杉並区)が運営していたイラスト・ひな形を無料でダウンロードできるポータルサイト「素材ラボ」を買収した。同サイトは約2万9000点を抱える無料素材の大手で、約90人のイラストレーターやデザイナーが登録している。文化社はネット通販で看板やのぼり、ビニール幕を販売する「看板ショップ」を運営している。デザイナーとの交流機会が増えて発注先が多様化することになるため、「コンテンツ面での差別化を推進し受注活動を有利に進めていく」(近藤浩史社長)考えだ。
ベトナムは、12月9日を「ベトナムコーヒーの日」に制定し、生産性改善や付加価値向上など、産業振興を図る。第1回の今年は、主要産地の中部高原地方ラムドン省ダラトで式典が行われ、政府高官や業界関係者などが出席した。国営ベトナム・ニューズが報じた。
インドネシアは、電気普及率の上昇が続いている。同国のエネルギー・鉱物資源省によると、2017年11月末時点の地域ベースの普及率は93.1%で、6月末時点の92.8%から上昇した。ジョコ・ウィドド大統領が就任したのは14年10月で、同年末は84.0%だったことから、現政権下で約1割拡大した計算だ。国営アンタラ通信などが報じた。
スリランカは、国外からの直接投資(FDI)が急増している。同国の投資委員会(BOI)によると、2017年1~9月のFDI実施額は7億9550万ドル(約901億4600万円)で前年同期比は80%増を記録し、16年の通年を突破した。現地ニュースメディアのランカ・ビジネス・オンライン(電子版)などが報じた。
タイは、小売業の業績回復に期待が高まっている。タイ小売協会(TRA)は2017年1~9月の小売業成長率が前年同期比2.8~3.0%だったとし、17年通年が前年比3.2~3.4%、18年が3.8~4.0%、19年が4.5%と成長が加速するとの見通しを示した。現地紙バンコク・ポストなどが報じた。
インドネシアは、ジャカルタ首都圏の渋滞が大きな経済的損失を生んでいる。同国の国家開発企画庁(バペナス)の試算によると、2017年のジャカルタと近隣の西ジャワ州ブカシ、ボゴール、デポック、バンテン州タンゲランの交通渋滞による経済損失額は、年間100兆ルピア(約8400億円)に達する見通しだ。現地誌テンポの電子版などが報じた。
あらゆる能力は遺伝的である。すなわち能力の個人差は遺伝の影響を少なからず(30~60%)受けている。ここでは、4つの遺伝に関する誤解について、行動遺伝学者として反論してみたい。
12月に、シカゴの「先物取引所」に上場したことにより、ビットコインが金融市場で承認されたようにもてはやされているが、果たして本当にそうなのか、クリスマスが近づくにつれ暴落が始まり、投機商品であることが改めてはっきりした。
「甘い見通し」と「弱い者いじめ」の一方で、「支持母体へのバラマキ」を盛り込んだ結果、「過去最大(97兆7128億円)の水ぶくれ」に。安倍政権が先週末(12月22日)の閣議で決めた、2018年度「一般会計予算案」の内容だ。
経済産業省は25日、2017年度の粗鋼生産量が、1億507万トンと前年度比で0.1%の微減になるとの見通しを発表した。マイナスは2年ぶり。今年1月に新日鉄住金大分製鉄所(大分市)で火災が発生するなど、生産設備のトラブルや定期修理が重なった影響で、同省では「需要は強い」としている。
約800万人がこの国から姿を消す――。人口が減少し、空き家が増加するなかでなお過剰に作られる住宅。ほとんど価値のなくなった団塊の世代の持ち家は、相続で一気に「負動産」と化していく。
小泉進次郎が「幼児教育・保育の無償化」を提言しているが、その財源についても自民党内の話し合いができていない現状だ。ユニセフの子供のの幸福度リポートで、「世界一の教育」をしていると認定されたオランダでは、義務教育が公立・私立の小学校ともに無償だという。実際にオランダで子どもを小学校に通わせているオランダ在住ライターが調査するオランダと日本の教育の違いとは。
「もう」は「まだ」なり。投資の格言にあるように、もうこれ以上は上がらないと思ったところからまだ上がるのが相場の醍醐味。「実感ある株高」へ――日本列島全土にホンモノの活況が到来する。
外交面において、伝統的に非同盟中立を維持してきたものの、実際には、インドとの強い結びつきを保ち続けてきたネパール。ところが昨今、「一帯一路」の旗を掲げて南下する中国によって、インドの勢力圏から引き出されそうになっている。 その目的は、ネパールを媒介とした南アジアへの進出。こうした動きに、警戒心を募らせるインドは、ネパールとの関係強化を図るべく、さまざまな対策を講じている。
「帰国子女」と聞いて、皆さんはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。英語ペラペラでうらやましい、天真爛漫だけど空気読めない? 今回は、そういったイメージの世界が投影されている芸能界における帰国子女タレントの今についてお話ししたいと思います。
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