天皇陛下 儀式でおことば「国民に寄り添い責務果たす」
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新たに即位した天皇陛下は、1日午前、皇居・宮殿で、歴代天皇に伝わる三種の神器のうちの剣(つるぎ)と曲玉(まがたま)などを受け継ぐ「剣璽等承継の儀(けんじとう しょうけいのぎ)」に臨まれました。続いて、皇后となられた雅子さまとともに臨んだ「即位後朝見の儀(そくいご ちょうけんのぎ)」では、「常に国民を思い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たす」と天皇として初めてのおことばを述べられました。