Новости за 22.10.2020

女子テニスのメルセル・テニス・クラシック（アメリカ/メイコン、ハード、ITF）は２２日、シングルス１回戦が行われ、第１シードの土居美咲が世界ランク１１５１位のＬ・サン（スイス）を6-2, 6-0のスト...

秘書だった男性を殴ったなどとして暴行の罪で略式起訴された、自民党の石崎徹・衆議院議員は「自分なりのけじめとして判断した」と述べ22日午前、自民党に離党届を提出しました。

大統領選まで残り2週間弱。アメリカでは有権者に対する脅迫や過激派による暴力の懸念が高まっている。

アメリカのFRB＝連邦準備制度理事会が最新の経済報告を公表し、アメリカ経済は新型コロナウイルスによる落ち込みから回復が続いているものの、その度合いは業種や地域によって依然としてばらつきがあるとしました。

来月3日に迫ったアメリカの大統領選挙は、新型コロナウイルスの影響でテレビやネットの選挙広告が増え、選挙運動に費やされる資金は過去最大に上る見通しです。トランプ大統領は対立候補の民主党のバイデン氏に比べ資金面で厳しい状況になっていると伝えられています。

ファミリーマートは２２日、東京都内で臨時株主総会を開いた。親会社の伊藤忠商事などがファミマの全株式を取得するための議案を株主に諮る。伊藤忠側はファミマへの株式公開買い付け（ＴＯＢ）成立で既に可決に必要な３分の２近くの株式を取得しており、議案は可決される見通しだ。伊藤忠は経営の一体化でファミマの業績立て直しを急ぐ。

欧州中央銀行（ＥＣＢ）のラガルド総裁は２０日夜、予想外に早い新型コロナウイルスの感染再拡大について、経済見通しに対する「明らかなリスク」だとの見解を明らかにした。政策担当者がさらなる金融刺激策に向けて準備を進めていることが示唆された。

イギリスとEU＝ヨーロッパ連合は、対立の深まりから継続が危ぶまれていた自由貿易協定などの交渉について、22日から再開することで合意しました。実質的な交渉期限は来月上旬までとみられ、限られた時間で妥協点を見いだせるかが焦点となります。

アメリカ大統領選挙で政権奪還を目指す民主党は、オバマ前大統領が激戦州で初めて集会に参加し、バイデン氏への支持を呼びかけました。バイデン陣営としては、根強い人気があるオバマ氏の応援を得て、支持の底上げにつなげたいねらいです。

米エヌビディアによる英半導体設計会社アームの買収について、華為技術（ファーウェイ）など中国のテクノロジー企業が強い懸念を中国当局に表明しており、ソフトバンクグループによる４００億ドル（約４兆２２００億円）規模でのアーム売却が進まない可能性が浮上している。関係者が明らかにした。

２２日の東京株式市場の日経平均株価は反落して始まった。米追加経済対策の協議が難航しそうだとの見方から２１日の米株式相場が下落しており、日本株の売りにもつながった。

ペロシ米下院議長は２０日、経済対策法案の週内合意に期待を表明した。１１月３日の大統領・議会選前に同法案を通過させるには、交渉の妥結が不可欠となる。一方、共和党のマコネル上院院内総務はホワイトハウスに対し、選挙前に民主党主導の大規模対策で合意しないようトランプ政権に警告した。

低気圧や前線の影響で西日本は２３日明け方にかけて局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降る恐れがあるとして、気象庁は２２日、土砂災害、低地の浸水、河川の増水・氾濫に警戒を呼び掛けた。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。

米大リーグのワールドシリーズ（ＷＳ＝７回戦制）は２１日、アーリントンで第２戦が行われ、第１戦を制したドジャース（ナ・リーグ）と筒香のレイズ（ア・リーグ）が対戦した。筒香は先発メンバーを外れた。

リバプールは１－０の後半１５分に３人のＦＷを同時に交代し、南野は３トップの中央に入った。精力的に動くだけでなく、味方とも息の合ったプレーで役割を果たした背番号１８に、クロップ監督は「タキ（南野）は（相手ＤＦとＭＦの）間のスペースで、攻守ともに素晴らしかった」とたたえた。

将棋の羽生善治九段（５０）がタイトルホルダーの豊島将之竜王（叡王、３０）に挑戦する第３３期竜王戦七番勝負第２局が２２日、名古屋市の「亀岳林　万松寺」で午前９時に始まった。

タレント、出川哲朗（５６）が２１日、東京・神田明神ホールで行われた電動車いす普及促進キャンペーン（経済産業省主催）の発表会に出席。電動車いすに乗って登場し、「免許はいらないし、ヘルメットをかぶらなくていい。歩道を走れるし、速さも最高時速６キロなんで安心。手が不自由なおじいちゃん、おばあちゃんでも簡単に動かせる。リアルガチで人生が広がります」と利便性を熱くアピールした。

演歌歌手、長山洋子（５２）が２１日、東京・新宿の花園神社で新曲「あの頃も　今も～花の２４年組～」のヒット祈願を行った。昭和２４（１９４９）年前後生まれの団塊世代へ向けての応援歌で、「今も現役バリバリ世代で、私たち後輩も刺激を受けています」。