Новости за 13.06.2019

裁判所で何が起きているのか？ 日本ではその実際の映像を見ることができない。被害者はどんな表情で被告…

ベーシックインカムという妖怪が世界に出没している。

自覚症状が出てからのがんの進行は早い。そのため一分一秒でも早く見つけられるかどうかで、その後の寿命は大きく変わってくる。

老後の金融資産が約2000万円必要とする試算を盛り込んだ金融庁の報告書に対し、諮問をした麻生太郎金融相が「正式な報告書として受け取らない」と発言、さらには森山国会対策委員長が「この報告書はもうなくなっている」と火消しをしようとしたが、逆に問題が拡大している。

EUの欧州議会選挙前の、ドイツの有権者の一番の関心事は、経済でも、難民でも、治安でもなく、気候温暖化だった。

選挙が近いと、こういうバカバカしい騒動が起きるのか。金融審議会の「2000万円報告書」問題だ。野党は「年金で100年安心は嘘だったのか」と政府を追及しているが、薄っぺらな建前を言っているから、支持が高まらないのだ。

「私とトランプ大統領との個人的関係は両国間の関係のように敵対的ではなく、われわれは相変わらず立派な関係を維持しており、思いつけばいつでも互いに安否を問う手紙もやり取りすることができる」北朝鮮の金正恩党委員長は、今年4月12日に開催された最高人民会議（日本の国会にあたる）の施政演説で上のように述べた。北朝鮮の最高指導者が国家の方針を示す施政演説で、これほど外国の元首との蜜月ぶりをアピールするのは異例である。

日米の新たな貿易交渉をめぐり、茂木経済再生担当大臣とライトハイザー通商代表による閣僚協議がアメリカのワシントンで始まりました。立場の隔たりが大きい農産物と自動車の関税水準や今後の交渉の進め方などで、議論に進展が見られるかが焦点です。

働きやすい職場を知るために重要な情報としてよく言われるのが「離職者の少なさ」だ。ただ、新卒の離職状…

最近、高齢者の運転による交通事故が多く報じられ、「自動運転」の一刻も早い実現が叫ばれている。そんな中、名古屋大学の森川孝行教授は、少し独特な自動運転を研究している。それは、時速20km以下で走る自動運転車。ゆっくり走る自動運転車は、地域に根差した高齢者の足となりうるのだろうか。

品川駅から少し歩いたところの住宅地にある、インド料理店に来ている。本格的なビリヤニやカレーを出すお…

人生100年時代となると、最後は“1人”ということはありがちだ。そんな中で関心が高まっているのは「孤独…

保護主義やポピュリズムで騒がしい米欧の政治情勢だが、ともすれば見過ごしがちなのが地球温暖化をはじめ…

中国新聞社によると、２０１９年１～５月の中国と巨大経済圏構想「一帯一路」参加国の間の輸出入総額は前年同期比９％増の３兆４９００億元（約５４兆６２００億円）で、伸び率は同期間の中国の対外貿易全体を４．９ポイント上回った。中国税関総署が発表したデータとして、中国中央テレビのウェブサイト「央視網」が伝えた。央視網は「わが国と『一帯一路』などにおける新興市場国の対外貿易の伸びが顕著になっている。対外貿易輸出入の多元化の傾向が一段と明らかになっている」と指摘した。