Новости за 13.03.2019

電機各社の２０１９春闘は、ぎりぎりまで決着が見えない例年以上に厳しい交渉となった。最終的に６年連続のベア実施で決着したが、交渉では人材への投資などをめぐる労使の意見が食い違った。各社の業績にばらつきが出る中、要求の足並みをそろえ、一律の回答を引き出す統一交渉方式の限界を指摘する声も上がっている。

中国新聞社によると、中国税関総署が発表した２０１９年２月の中国の物品貿易輸出入総額（ドル建て）は前年同月比１３．８％減の２６６３億６０００万ドル（約２９兆６１００億円）だった。輸出は同２０．７％減の１３５２億４０００万ドル、輸入は同５．２％減の１３１１億２０００万ドルで、貿易黒字は８２．２％縮小して４１億２０００万ドルとなった。１～２月の対米貿易総額は前年同期比１６．１％減の５２４９億７０００万元（約８兆７０００億円）で、中国の対外貿易総額の１１．６％を占めた。対米輸出は同９．９％減、対米輸入は同３２．２％減で、対米貿易黒字は３．９％拡大した。

□デロンギ・ジャパン「デロンギ　スフォルナトゥット　コンベクションオーブン　ＥＯ１２５６２Ｊ－ＷＮ」　　シンプルな操作で簡単調理を実現したコンベクションオーブン。毎日の料理から本格的な料理まで幅広く活用できる。こだわりの熱源でムラなくおいしく焼き上げる熱風が食材を包み込み、庫内の温度も一定に保たれ、ムラなく均一にしっかり火が通り、ベストな食感と焼き色になる。外形寸法は幅４９０×奥行３６５×高さ２４０ミリのコンパクトながら庫内は１４リットルの大容量。本体質量は６．８キロ。熱風対流でじっくり調理するコンベクションをはじめ、４つの調理モードと自然解凍モードを搭載。食材やレシピに応じ、最適な加熱方法…

ベトナムの農業分野にイスラエルの企業が参入する。ベトナムの農家にハイテク指導も行う構えだ。国営ベトナム・ニューズによると、ハノイ市人民委員会のグエン・ゾアン・トゥアン副委員長は「かつては水資源のない砂漠化が進む厳しい土地柄だったイスラエルは、いまや、最新の創造的な農業技術で成果を上げている国だ」と絶賛している。

セブン－イレブン・ジャパンは１３日、関東地方の約２８００店で、電力契約を東京電力エナジーパートナーから北陸電力に切り替えたと明らかにした。セブンが関東で東電系以外から電気を調達するのは初めて。

ＫＤＤＩ（ａｕ）は１３日、睡眠データを計測・可視化して、アドバイスなどで快適な睡眠を支援するアプリ「リアルスリープ」の提供を１５日に始めると発表した。家庭向けのＩｏＴ（モノのインターネット）サービス「ａｕホーム」の利用者向けのメニュー拡充を進め、非通信分野の収益拡大につなげる。

◇ケーズホールディングス（６月２６日）取締役　吉原祐二、高橋比沙子、文堂弘之、（監査役）小野瀬益夫▽退任　会長遠藤裕之、取締役岸野一夫、監査役橋本順四郎、石川二朗