ソフトB・王会長、台湾挑戦の川崎宗則氏にエール「結果が出れば日本への道も開ける」
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ソフトバンクの王貞治球団会長(79)が15日、台湾球界に挑戦することが決まった川崎宗則氏(38)にエールを送った。「気持ちがあるうちはチャレンジしてね。結果が出れば日本への道も開けるし、台湾でどういうものをみせられるかだね」。同氏は自律神経の病気で昨年3月にソフトバンクを退団。療養を経て、台湾リーグ(CPBL)の味全と選手兼任コーチとして契約して第2の野球人生を歩み始める。