Новости за 26.01.2021

イタリアのコンテ首相は、新型コロナウイルスへの対応をめぐる対立で連立政権から少数政党が離脱したことをうけて辞任を表明しました。いったん辞任したうえで新たな政権の樹立を目指すとみられますが、新型ウイルスの危機が続いているにもかかわらず、政治が混乱する事態となっています。

野村総合研究所が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、パートやアルバイトとして働く女性１１６３万人のうち、少なくとも７．７％に当たる９０万人が「実質的な失業状態」にあるとの推計結果を公表した。

厚生労働省は２６日、新型コロナウイルス感染拡大に関連する解雇や雇い止めは、２２日時点で見込みを含めて８万３７１３人だったと発表した。１１都府県で緊急事態宣言が発令される中、東京都で急増し２万人を超えた。

日本商工会議所は、非正規労働者と正社員との間の不合理な待遇格差をなくす「同一労働同一賃金」の考え方と対策をまとめた企業向け手引書を作成した。格差是正を求めた法律が、４月から中小企業にも適用されるのに合わせた。約５万部を会員企業に配布。非会員もホームページからダウンロードできる。

新型コロナウイルスによって経済、社会が激変し、ここ数年、賃上げムードを労使が共有した春闘は大きな節目を迎えている。大手企業の労組の中には従業員の基本給を一律に上げるベースアップ（ベア）の要求を見送る動きもあり、賃上げ水準の低下は必至。緊急事態宣言の再発令など一段と環境が厳しくなる中で、雇用維持やコロナ後の成長に向けた雇用制度のあり方が例年以上に議論されることになりそうだ。

経団連は２６日、主要企業の経営者や労働組合の幹部らが参加し、今年の春闘を議論する「労使フォーラム」を東京都内で開き、２０２１年春闘が事実上スタートした。今春闘では、労組の中央組織である連合が前年同様、従業員の基本給を一律に引き上げるベースアップ（ベア）２％程度を求めているが、新型コロナウイルス感染拡大で経済や企業経営を取り巻く環境が大きく悪化しており、厳しい交渉が予想される。コロナ禍で取り組みが本格化したテレワークなどの働き方改革も焦点になる。

外出自粛期間が長引き、個人の生活が様変わりしている。移動が制限され、観光業や飲食店が打撃を受ける一…

塚野哲幸氏（つかの・てつゆき）日大卒。１９８７年国産金属工業（現アルファ）。２０１８年４月から執行役員。５６歳。福島県出身。４月１日就任。川名祥之社長は代表権のある取締役を経て、６月の株主総会後に相談役。

#佐藤優 が悩めるミレニアル世代のシマオに教える #はたらく哲学。リモートワークに戻り、また誰にも会わない生活が始まったシマオ。寂しさを感じるシマオは、孤独の正体を佐藤優さんに相談する。

2021年の節分は2月2日である。節分というのは立春の前日であり、毎年2月3日と固定されているわけではなく…

杉浦克典氏（すぎうら・かつのり）岐阜薬科大卒。２００６年スギ薬局（現スギホールディングス）。１８年から副社長。４２歳。愛知県西尾市出身。榊原栄一社長は会長。５月中旬に開催予定の株主総会後に就任。

頃安義弘氏（ころやす・よしひろ）姫路工業大卒（現兵庫県立大）。１９８７年帝国電機製作所。取締役などを経て２０２０年６月から取締役常務執行役員。５７歳。兵庫県出身。白石邦記社長は代表権のない会長。２月１日就任。