Новости за 03.09.2018

今年の終戦の日は昨年の雨天とは異なり、日陰を探すのに苦労したが、夕方になっても多くの参拝者が靖国神社を訪れていた風景は同じだった。大日本帝國陸海軍の軍装に身を包む若い日本人も例年同様、少なくなかった。保守層の間でも、帝國陸海軍の軍服を着る若き日本人には賛否両論があるが、わが国は自由と民主主義の国であって、軍服姿での参拝は本人の選択だ。ところが、帝國陸海軍の軍服を着ると拘束される国がある。

テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は大会８日目の３日、第２１シードの錦織圭と世界ランク３４位のＰ・コールシュライバーの男子シングルス４回戦がルイ・アームストロング・...

テニスの全米オープン（アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム）は大会７日目の２日、男子シングルス４回戦が行われた。

中国の「鉄道」頼みが復活した。米国との貿易摩擦の激化で経済の減速懸念が強まり、公共投資の拡大に転換。その柱とみられるのが鉄道の建設投資なのだ。だが、そこには中国のみならず世界経済を揺るがしかねない危うさが秘められている。

週明け３日の東京株式市場で、日経平均株価は続落して始まった。前週末の米国株が小幅安だったほか、平均株価は８月３０日まで８営業日連続で上昇しており、高値警戒感が出ていた。

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平投手が２日、ヒューストンで行われているアストロズ戦で、右ひじのじん帯の損傷がわかった、ことし６月以来、およそ３か月ぶりにピッチャーとして試合に復帰し、先発のマウンドに上がっています。

談合などの疑いで調査を受けた企業が弁護士とのやり取りを秘密にする「秘匿特権」が、実質的に認められる方向となった。独占禁止法改正に弾みがつく上、欧米のルールに合わせることで企業リスクも軽減されそうだ。

談合やカルテルなどの疑いで調査を受けた企業が弁護士とのやり取りを秘密にする「秘匿特権」について、公正取引委員会が実質的に認める方針を固めたことが２日、関係者への取材で分かった。公取委は証拠隠滅に悪用される恐れがあるとして導入に消極的だったが、自民党や法曹界が求めたため、秘匿特権を委員会規則に盛り込む。日本では初めて認められることになり、秘匿特権導入をめぐる攻防で議論が停滞していた独占禁止法改正の布石となりそうだ。