小型ロケット「イプシロン」3号機の打ち上げが18日に迫ってきた。場所は鹿児島県肝付町(旧内之浦町)にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の内之浦宇宙空間観測所。ロケットの打ち上げというと種子島の印象が強いが、ここは半世紀以上にわたり、日本独自のロケットを支えてきた伝統ある“聖地”だ。平成25年にイプシロンがデビューして以来、再び注目を集める現地を取材した。
野田聖子総務相が9月の自民党総裁選に向けギアを入れ始めた。16日の講演で石破茂元幹事長が出馬した場合でも安倍晋三首相(党総裁)に対する候補一本化に応じないと明言した。主要政策を温める野田氏は前回の平成27年で20人の推薦人さえ確保できなかった。今も続く党内の冷たい視線をはねのけ、どう仲間を集めるかが焦点となる。
東京・赤坂の飲食店に対するみかじめ料恐喝事件で、別の飲食店からも現金を脅し取った疑いが強まったとして、警視庁組織犯罪対策4課が恐喝容疑で、指定暴力団住吉会系組長、松戸泰憲被告=別の同罪で起訴=ら約10人を近く再逮捕する方針を固めたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。組対4課はみかじめ料が暴力団の資金源になっていたとみて解明を進めている。
北朝鮮の核・ミサイル開発に加え、尖閣諸島近辺での中国の不穏な動きなど、日本の安全保障は厳しい環境に囲まれている。こうした動きに対処するため、自衛隊には過去なかった新装備の導入を次々と決定した。イージス・アショアや長距離誘導弾といった新装備は、自衛隊の装備体系を現実の脅威に即したものへ刷新することになる。
第158回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が16日開催される。今回の目玉は、直木賞の候補「ふたご」。作者はバンド「SEKAI NO OWARI」のメンバー、Saoriこと藤崎彩織(31)だ。2015年には芥川賞を受賞した又吉直樹(37)の「火花」が空前のブームに。今回も不況が続く出版業界に好景気をもたらすことができるか。
政府がまとめた中長期的な高齢者施策の指針となる「高齢社会対策大綱案」の全容が16日、分かった。年金の受給開始年齢について70歳以降を選択可能とすることを盛り込んだ。高齢者の就業促進と年金の給付改善が狙い。数値目標も設定し、平成28年時点で63・6%だった60~64歳の就業率を32年に67%まで引き上げる目標を掲げた。大綱案は17日の自民党内閣第1部会と厚生労働部会の合同会議で議論する。
希望の党の松沢成文参院議員団代表らが16日、民進党との統一会派結成に反発し、希望執行部と「分党」協議に臨む意向を固めた。松沢氏側は少なくとも5人に達し、国会議員5人以上との政党要件を満たして新党を結成する見通しで、同党の分裂が確実な情勢となった。「希望の党」の党名は松沢氏側が引き継ぐ方向で調整し、その場合は執行部側が党名を変更することになる。
自分はどの優柔不断タイプ?新年にあたり、今年の決意を新たにしている方も多いと思います。仕事の目標や…
「原因を突き止め、それを除去すれば結果は変わる」問題に直面したときに誰もが考えつくことです。こうし…
NHKが16日午後6時55分にホームページやスマートフォンの「ニュース・防災アプリ」で「北朝鮮ミサイル発射の模様」として政府が全国瞬時警報システム(Jアラート)を作動させたとする誤報を速報した問題で、NHK広報局は同日夜、原因を明らかにした。
17日未明、新潟県長岡市で住宅が全焼し、警察によりますと、焼け跡から2人が心肺停止の状態で見つかりました。警察は、火事のあと連絡が取れなくなっているこの家に住む親子と見て確認を急いでいます。
晴れ着の販売などを行う会社「はれのひ」と契約した振り袖が届かず、成人式に出席できなかった新成人が相次いだ問題を受けて、横浜市は、弁護士が無料で相談に応じる窓口を開設し、18日から対応することになりました。
15日、栃木県鹿沼市のスーパーマーケットの駐車場で71歳の女性が車にひき逃げされて、その後、死亡した事件で、警察は17日未明、市内に住む87歳の男をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。調べに対して男は「事故は起こしていない」と容疑を否認しているということです。
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