入浴剤「大手町の湯」を共同開発 とろみがある湯触りが特長
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バスクリン(東京都千代田区)と三菱地所プロパティマネジメント(同)は2日、共同開発した入浴剤「大手町の湯 produced by 日本の名湯」を東京・丸の内エリアの店舗限定で販売したと発表した。2014年に湧出した「大手町温泉」をイメージし、色はこはく色で、塩化ナトリウムと炭酸水素ナトリウムを有効成分としたとろみがある湯触りが特長。5包入りの箱タイプが1100円(税抜き)、分包タイプが230円(同)。「丸善丸の内本店」や「丸の内ロフト」などで取り扱う。