Новости за 13.02.2018

韓国・釜山大学のロバート・ケリー准教授がBBCの生放送でインタビューを受けていた際、ケリー氏の2人の子供が闖入（ちんにゅう）するというハプニングに、世界中が微笑んでから11カ月。「BBCパパ」として知られるようになった、あのシーンがこのほど、2018年度「ブロードキャスティング・アワード」のタイムラインTVシーン部門で受賞した。

現在開催中の平昌冬季五輪では、韓国と北朝鮮の両選手団が開会式で統一チーム「コリア」の旗の下、入場行進した。しかし、南北が統一チームを作ったのはこれが初めてではない。

英エジンバラ大学の研究者らはこのほど、卵巣の外で卵子を完全に成長させることに成功した。がんの治療で妊娠機能が失われる危険がある若年女性を助けられる可能性がある。

バラク･オバマ前米大統領とミシェル夫人の公式肖像画が12日、ワシントン・スミソニアン博物館の国立肖像画美術館でお披露目された。

かつて「アイドル」ガールズ・バンドのメンバーとして活躍し、現在はセレブのニュースを扱うサイトでディレクターを務める熱心な暗号通貨投資家の山咲こむぎ氏は1月26日、見慣れない電子メールをオフィスで受信した。差出人はお気に入りの仮想通貨取引所、コインチェックだった。

思わず赤面してしまうようなドナルド・トランプ大統領に関するエピソード満載した暴露本「Fire and Fury」(炎と怒り）は、日本をはじめ世界各国で翻訳され、世界的ベストセラーになっている。そして満を持して登場したピュリッツァー賞作家によるトランプ本がいま米国で話題になっている。

俳優やタレントの不倫で迷惑を蒙った人などいないはずだ。迷惑を蒙ったのは、当事者の妻（あるいは夫）や子どもなど、その家族だけである。なぜ世間に向かって謝罪する必要があるのか。

歴史的に中国文明の影響を受けてきた国のなかでは、日本だけが「春節」を祝わない国となっている。その意味することは一体何か？

シリコンバレーでのイノベーション、とりわけアントレプレナーシップの議論で、日本に大きく欠如する要素をいくつも痛感しました。私のミッションは「大学発ベンチャー」国立大学法人の研究成果を市場に離陸させ産業として巣立たせるところにあります。ここで決定的に欠けている要素があります。

『ティール組織―マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』は、単なるビジネス書ではなく、個人の自律を前提とした会社のあり方「ティール（Teal）」を提唱する、進化論と発達心理学を基礎とした社会変革の啓蒙書である。

2月9日の平昌（ピョンチャン）冬季五輪開幕を機に韓国では、五輪のニュースが満載だ。一方で、ネットで意外な話題になったのが、「日本への旅行」だった。旅行先の人気上位をみると、1位は韓国で最も人気が高い済州島。不動のトップで誰もが納得だが、2位以下を見ると、大阪、福岡、東京と2位から4位までを日本が占めた。