Новости за 03.12.2018

ＪＲ東日本は３日、ベンチャー企業との連携を加速すると発表した。人工知能（ＡＩ）を活用して新幹線の混雑を予測するシステムなど、１８社が提案したプランの実証実験を、２０１８年度中に主要駅などで実施。「次世代のニーズに対応したサービスを提供していく」（表輝幸執行役員）計画だ。

経済が発展し、中間層が拡大するにつれ、政治体制が変化する－例えば、東アジアの開発独裁国家の中にはそうした変容を遂げた国がある。

シルクロードの要衝として栄えたウズベキスタン。閉鎖的な外交政策が発展の足かせとなってきたが、強権統治を続けた前大統領の死去後、周辺国との関係改善や改革を進め、交通インフラを整備して中国やインドと欧州、ロシアを結ぶ国際物流の中継地を目指す。世界遺産を訪れる観光客も増え、日本企業は「中央アジアで最も勢いがある」と熱視線を送る。

週明け３日の国債市場は、長期金利の指標である新発１０年債（３５２回債、表面利率０．１％）の終値利回りが前週末より０．００５％低い０．０８０％だった。

温室効果ガスによる地球温暖化の影響の一つとして、海洋環境が注目され始めている。海面水位と海水温の上昇に加え、海に二酸化炭素（ＣＯ２）が溶け込むことで進行する海洋の酸性化。これらがトリプルパンチとなって、海洋生態系に大きな影響をもたらすと危惧されるのだ。

日本工業出版（東京都文京区）とフジサンケイビジネスアイは３日、日本初となる研削加工の専門技術展「Ｇｒｉｎｄｉｎｇ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ　Ｊａｐａｎ（グラインディング　テクノロジー　ジャパン）２０１９」を来年３月１８～２０日、千葉市美浜区の幕張メッセで開催すると発表した。ドイツで２年に１度開催され、高い評価を得ている研削技術の展示会「Ｇｒｉｎｄ　Ｔｅｃ（グラインド　テック）」をモデルに、「研削に関する密度の高い商談の場」（日本工業出版発行の月刊誌「機械と工具」の小山宏編集長）を目指す。期間中に１万人に来場者を見込む。

革新的なビジネスに挑む中小・ベンチャー企業を支援するビジネスコンテスト「革新ビジネスアワード２０１８」（主催・イノベーションズアイ、フジサンケイビジネスアイ）の最終選考会が３日、東京都品川区の「きゅりあん」で開かれ、「Ｎｏ．１自動対話エンジンプラットフォーム」と題してプレゼンテーションを行ったコンシェルジュ（東京都中央区）の太田匠吾社長が大賞に輝いた。