南北の軍と国連軍司令部 ＪＳＡの非武装化作業を完了

韓国国防省は、南北の軍と国連軍司令部が25日午後までに、軍事境界線にあるパンムンジョム（板門店）のＪＳＡ＝共同警備区域の非武装化に向けた、すべての武器などの撤収を完了したと発表しました。今後は、南北それぞれ35人以下の人員が、武器を持たずに警備を行うことになります。