ロシアW杯、応援はスプーンを片手に
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南アフリカのブブゼラは、スタジアムで聞くと、まるで猛り立った蜂の群れのようだった。これと比べて、ロシアのスプーンは悪くない選択肢だ。スプーン奏者の熟練した腕にかかれば、リズム音が七色のコンビネーションをなし、スペインのカスタネットを髣髴とさせる。しかし、スプーンの数が多すぎると、一定のリズムをキープすることは不可能となり・・・ひとつだけ確実に言えることは、莫大な、莫大な音量となる、ということだ。
