白石黄良々、100メートルもV 「試合の自分久々会った」
0
陸上の世界選手権男子400メートルリレーで昨秋に銅メダルを獲得した白石黄良々(セレスポ)が4日、鹿児島市の白波スタジアムで行われた鹿児島県選手権の100メートル決勝を、10秒53で制した。向かい風1・3メートルの条件で今季初戦を終え「試合の自分に久々に会ったというか、対応できないのが大きかった。レース勘は大事だとすごい気づかされた」と話した。