令和時代の不動産取引は「手放す時を考えて買う」 粗大ゴミ以上にたちが悪い「負動産」とは
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買い手や借り手がつかない不動産を「負動産」と呼ぶ。高齢化社会と人口減少に伴い競争力のない物件がゴロゴロ、気づけば「負動産」だらけというのがいまの日本だ。これから物件を買う、あるいは買おうとしている読者に、夕刊フジで「マンション業界の秘密」(金曜)を連載する住宅ジャーナリスト、榊淳司氏がアドバイス。「手放す時を考えて買う」。これがポイントだ。