米アマゾン・コムを率いるジェフ・ベゾス氏は、アジアの巨大市場で巻き返しを図っている。中国市場はアリババグループとJDドットコム(京東)に囲い込まれてしまった。これに対して、オンラインショッピングの楽しさを覚えたばかりの13億人が住むインドでは必ず勝ち抜くつもりだ。
フォルクスワーゲン(VW)の日本法人(愛知県豊橋市)は20日、主力の小型車「ポロ」の新型車を発売したと発表した。約8年ぶりの全面改良で6代目となる。先代モデルよりも車体を大きくし、広い室内空間を確保。好調な輸入車市場で販売増を狙う。
こやま・じゅんいちろう 日大理工卒。1990年にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)入社。メカエンジニアとして体感ゲームに携わり、92年に海外のVR業務用ゲーム機を日本向けに展開。2016年4月から現職。静岡県出身。
こやま・じゅんいちろう 日大理工卒。1990年にナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)入社。メカエンジニアとして体感ゲームに携わり、92年に海外のVR業務用ゲーム機を日本向けに展開。2016年4月から現職。静岡県出身。
森友学園の財務省文書改ざん事件で、内閣人事局による官僚管理が、忖度の原因という主張が飛び出している。しかし、現在の内閣人事局長は事務方になっており、内閣人事局が問題だ、というのは、かつての「省益優先」官僚体制に戻せと言っているに等しい。あくまで不正官僚が問題であり、任命責任が政治家の責任だ。
石油元売り大手コスモエネルギーホールディングス(HD)は20日、風力発電など再生可能エネルギー事業の経常利益を2030年度をめどに200億円まで引き上げる方針を明らかにした。17年度は陸上風力を中心に約40億円を見込んでいるが、洋上風力など成長市場に進出。M&A(企業の合併・買収)も視野に事業を広げ、国内の石油製品需要の縮小を吸収して収益を確保する。
アメリカのムニューシン財務長官は、20日、アルゼンチンで開かれていたG20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議のあと記者会見し、批判が相次いでいるアメリカの輸入制限措置について保護主義ではないと反論したうえで貿易戦争が起きたとしてもこわくないという認識を示しました。
ジュジュ・チャン氏は、優れたテレビ番組を表彰するエミー賞を受賞した米ABCニュースの特派員で、同局の報道番組「ナイトライン」の総合司会を務める。これまでに米フロリダ州オーランドのナイトクラブで起きた銃乱射事件や、ボストンマラソン爆弾テロ事件などの速報を伝えてきた。2017年11月だけでも、特集記事の取材のためにホンジュラス、朝鮮半島、米アラバマ州を訪れた。
アメリカのトランプ大統領は、ロシアのプーチン大統領と電話で会談し、大統領選挙の勝利に祝意を伝えたあと、記者団に対し、軍拡競争について意見を交わすため、近い将来、プーチン大統領と首脳会談を行う可能性があると述べました。
3月21日より開幕する、世界フィギュアスケート選手権。4回転バトルの行方が注目の男子、宇野昌磨とともに最も熱い視線を浴びているのは、やはりアメリカのネイサン・チェンだろう。
元日本経済新聞記者にして元AV女優の作家・鈴木涼美さんが、現代社会を生きる女性たちのありとあらゆる対立構造を、「Aサイド」「Bサイド」の前後編で浮き彫りにしていく本連載。今回は、第13試合「貞操」対決のBサイド。今回のヒロインは、かつて渋谷ギャルブームを牽引していた元ヤリマン。アラフォーになった今でも彼女はリア充なのでしょうか?
20日のニューヨーク株式市場は、前日に大きく売られた銘柄を買い戻す動きが出てダウ平均株価は上昇しましたが、利用者の個人情報が不正に第三者にわたっていた問題が発覚したフェイスブックはこの日も2%を超えて値下がりしました。
アメリカのトランプ大統領は、サウジアラビアのムハンマド皇太子と会談し、イラン核合意への対応などについて協議しました。ムハンマド皇太子は敵対するイランに対して、一段と厳しい姿勢で臨むよう求めたと見られ、トランプ大統領の対応が注目されます。
70年ぶり二発見された新種ウナギの発見者の一人として名を連ねる狩猟民系作家・阿井渉介さん。御年76歳ながら自在に山野を駆け巡り、英語さえしゃべれないのに単独で一週間も東南アジアを歴訪していしまう、肉体精神とも異様にタフなおっさんが、今回紹介してくれるのは、古来から日本人が愛してやまない川の極旨魚・ヤマメの味わい方だ。
「国を持たない世界最大の民族」とも呼ばれるクルド人の新しい年を祝う祭りがイラク北部のクルド人自治区で行われ、自由や勝利を象徴する炎で山肌を彩るなどして平和を祈りました。
JR中央・総武線の各駅停車は、線路の点検を行っている影響で、始発から御茶ノ水駅と西船橋駅の間の上下線で運転を見合わせています。また、総武線の快速電車も新小岩駅と市川駅の間の上下線で運転を見合わせています。
フランスのサルコジ元大統領が、2007年の大統領選挙でリビアのカダフィ大佐の側から違法な選挙資金を受け取った疑いがあるとして、捜査当局に身柄を拘束された事件で、地元の有力メディアは、日本円にして6億円を超える資金が元大統領側にわたっていたと伝え、今後の捜査で資金の流れをめぐる疑惑の解明につながるか、注目されています。
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