Новости за 05.03.2018

アメリカのオバマ前大統領は、今月下旬に退任後初めて日本を訪れる方向で調整していて、トランプ大統領がオバマ前政権の政策を次々と転換する中、核兵器のない世界を目指す立場などからどのような発言を行うのか関心が集まりそうです。

群馬県高崎市で生後２か月の男の子の鼻と口を手で塞ぐなどして殺害しようとしたとして、警察は母親の内縁の夫を殺人未遂の疑いで５日夜、逮捕しました。警察によりますと男の子は意識不明の重体で、調べに対し「殺すつもりはなかった」と殺意を否認しているということです。

ＳＮＳで知り合った埼玉県内の女子中学生を誘い出して自宅に連れ込み、およそ１週間住まわせたとして、東京・清瀬市の会社員の男が未成年者誘拐の疑いで警察に逮捕されました。

冬季五輪と夏季五輪。同じオリンピックでも実はその競技の性質に決定的なちがいがあった。そして、そのちがいが、応援する私たちの「念」までも変えている…。

サッカー女子日本代表の「なでしこジャパン」は５日、ポルトガルで行われている国際大会「アルガルベカップ」の第３戦でデンマークに２対０で勝って、通算成績を２勝１敗とし、グループ２位となり決勝に進むことはできませんでした。

ＩＡＥＡ＝国際原子力機関の天野之弥事務局長は、イラン核合意について、「もし合意が破綻すれば大きな損失だ」と述べ、核合意からの離脱を辞さない構えを見せるアメリカを念頭に合意の尊重を呼びかけました。

「いまや80％の家庭にデジタル録画機があり、ゴールデン帯の番組をリアルタイムで見る視聴者を奪っています」

マイナスの相続に気づかず、負債相続に翻弄される人々の実情、資産だと信じて相続した不動産に苦しめられる、『不動産相続難民』の急増……。ひとことで「相続」といっても、むしろ負担になってしまう相続相談が後を絶たない。2,500件以上の負債相続を解決してきた司法書士法人ABC代表の椎葉基史さんの著書『身内が亡くなってからでは遅い「相続放棄」がわかる本』より、負債相続で泣く前に知っておきたいことをまとめてお伝えする。

　ミャンマーは２月１３日、２つの少数民族武装勢力が政府と停戦協定を結び、全国停戦合意文書（ＮＣＡ）に署名した。南東部の新モン州党（ＮＭＳＰ）と東部のラフ民主同盟で、これによりＮＣＡに署名した少数民族武装勢力は１０組織となった。現地紙ミャンマー・タイムズなどが報じた。

今月１４日の春闘の集中回答日を前に連合は、５日夜、東京都内で集会を開き「賃金は上がっていくという常識を取り戻さなければならない」などとして、基本給などを引き上げる「ベースアップ」に相当する賃上げを求めていくことを訴えました。

「彼の姿をテレビやネットで目にするたびに、あの夜の悪夢が蘇り、パニックに陥ってしまいます。本当に許せません」こう憤るのは、マック赤坂（69歳）の元支援者のひとり、花田裕子さん（仮名・42歳）である。

平昌五輪のフィギュアスケート競技が午前中に行われた理由として、巨額の放映権料を支払ったアメリカのテレビネットワークNBCの横やりだったのではないかと話題になったが、長谷川滋利氏によると、アメリカでは五輪はそれほど盛り上がっていなかったという。その背景にあるアメリカの特殊なスポーツ事情とは？

自分の手や足が余分で不快な異物と感じられて、それを切り落とすことを心から望む「身体完全同一性障害（BIID）」という病気を知っているだろうか？ 日本でもこの病気が増えてくるかもしれない。医師であり立命館大教授の美馬達哉氏が解説する。